- 2015.05.05 Tuesday
AppleWatchを設定してみて実感。AppleWatchはiPhoneが母艦の子機。こどもの日にようこそ!
前回の記事で、AppleWatchが届いて、開封の儀を行いましたが、
こどもの日にApple Watch到着!平日みたいな開封の儀。 | Creative Arts Showers's Blog
開封の儀の際に、ちょっと試しに側面のボタンを押してたら、スイッチが入ってしまったようで、AppleWatchにAppleのマークが現れてしまいまして、下の写真を見るとお分かりの通り、まだ上の方にはフィルムがあるままの中途半端な状態です。
そんな流れで、まだ説明書も読んでない段階で、ペアリングの儀に突入となりました。結果的にペアリングやその後の設定には説明書はいりませんでした。
電源が入った後は、まず言語選択の画面になります。
そして、普通に日本人として無理せずに日本語を選択すると、そのままペアリングの画面になります。
なんか、iPhoneを取り出そうと、うだうだしてると、AppleWatchの画面が動画みたいな感じに変わり、軽く驚きました。
iPhoneを取り出して、iPhoneのAppleWatchアプリを開いて、ペアリング開始です。
ペアリングの方法は、iPhoneのカメラをAppleWatchに向けるだけ、という極めて簡単なものです。
そして、ペアリングは簡単に終わります。
ペアリングが終わると、今度はAppleWatchの設定に移ります。
まず右腕で使うか左腕で使うかを聞かれます。自分は今は左利きなんで、右腕を選択しました。
その後、デジタルクラウンの位置も聞かれました。事前の情報の感じだと、右腕に着ける場合は、自動的にデジタルクラウンの位置は左下に決まってるのかと思ってましたが、個別に選べるようです。
なんか下って微妙だなと思ってたので、その点は良かったです。
それで、デジタルクラウンの位置も右にしました。別に右上でも、デジタルクラウンを左手の親指で操作すれば、特に不自由なく使えます。
設定中のAppleWatchの画面もこのような状態です。
その後、AppleIDのパスワードの入力とか、位置情報の利用とか、siriとか色々とiPhoneでもお馴染みの設定をするわけですが、最初に驚いたのが、AppleWatchにパスコードを利用するかをiPhoneのAppleWatchアプリで聞かれるので、利用することにすると、突如、AppleWatchの画面がパスコード選択の画面になります。
iPhoneとAppleWatchの連携を実体験するわけです。
その後、利用可能なアプリをインストールします。
同期中です。
そして、同期が終わると、いよいよAppleWatchの利用が可能になります。自動的に、デフォルト状態の画面が表示されます。
AppleWatchの初期設定が終わった後は、iPhone側のAppleWatchアプリで、AppleWatchの設定を色々と変更できるようになります。
とりあえずAppleWatchが使えるように設定するまでに思ったのは、まさに、AppleWatchはiPhoneが母艦なんだな、ということですね。
こどもの日に、iPhoneの子供が来たような感じです。
健やかに成長していって欲しいものです。