過去に、何度か遠隔ヒーリングセッションについての記事を書いたんですけど、
C.A.Sの遠隔ヒーリングセッションの特徴その2。主にメリットについて。深い部分から対処する、極めて個別的なここだけのセッションです。 | Creative Arts Showers Blog
端的に言うと、エネルギーワーク可能な範囲の大きさとか、エネルギーの細かさが珍しくて特徴的ということで、だからこそ、他では改善できないケースでも改善されてくケースがあるということです。
正直、この活動が始まった初期の頃にこちらが繋がれた遠くの微細なエネルギーと、それによるエネルギーワークというのは、他に似てるものもあまり知らないんですよね。どこまで遠くと繋がれるか(許可が出るか)選手権では、世界レベルで上位にいける自信は割とあります。
これは、割と生来の性質でもあって、だからこそ大変だった面も多々ある話でもあります。
大きいエネルギーと小さいエネルギー。小さい方が楽。ただ、スピリチュアル的にはエネルギーの大きさの経験は意味もあったかなと振り返ってみる最近です。 | Creative Arts Showers Blog
スピリチュアル業界では、宇宙という言葉を使う人が多いですけど、一口に宇宙と言っても広くて、占星術で意識する宇宙って太陽系内だと思うんですけど、宇宙は太陽系の外にも広がってるわけですよね。
「宇宙」というだけで、普通の人からすると、「何か現実離れしたような印象」があるとも思いますが、普通に日々さんさんと降り注ぐ太陽エネルギーも宇宙エネルギーとも言えるかとは思いますし、最近では、ノーベル賞絡みで、「ニュートリノ」という言葉も有名になりましたし、それ以前にも、宇宙に関する発見で日本の方がノーベル賞を取りました。
【梶田さんノーベル賞】とらえた「幽霊粒子」 半世紀の謎を解明、宇宙形成に迫る - 産経ニュース
最近では、重力波が話題にもなってますよね。
ノーベル賞級「重力波」初観測 日本の貢献にも期待 :日本経済新聞
ですから、ちょっと前と違って、「宇宙」という言葉も、何かかけ離れた存在ではない感じは強まってるのではないかとも思いますが。
ところで、こちらも、普段は「宇宙」とかあまり言わないタイプなんですけど、元来、宇宙系の話でいったらかなり縁が強いんですよね。この数年は、それを当然の前提として、その強みはあまり強調もせずに、むしろ超得意だった宇宙系とか遠い系とは逆のベクトルに向いた努力をしてきました。(ガンダムで言うところの「地球の重力に魂をひかれた人達」的な、地球に向いた重力系の方ですね。実際は、別に特にひかれたわけじゃないですが、そうすべきという段階だったので試したら大変でした、、、。)
昔、業界では有名な、あるチャネラーというか霊能者系の人に、こちらが当時遠くの稀少なエネルギーを転写して作ったエッセンスをリーディングしてもらったら、最初のは「凄い良い」ととても認められたんですが、次にさらに高いエネルギーとさらに苦労して繋がって作ったエッセンスをリーディングしてもらったら、「人間に限界を感じさせて、心のフォローがない」と言われました、、。
確かに、純粋にそのエネルギーを通すことだけを考えてたので、人間の限界とか心のフォローとか全然意識してなかったですけど、その霊能者系の人でも限界を感じてしまうくらいのエネルギーではあったかなと思います。今思っても、その人には絶対に無理だと思います。今の自分でも昔に比べると簡単ではないんで、笑。
昔はとにかく、そういう長距離系のことが得意なタイプで、瞑想系の人から特に評価されてました。
その遠い世界というのは、宇宙というか、天国とも言えるような世界で、その世界のエネルギーはどれも涼しく爽やかで気持ち良かったです。
かたや、霊能者系の人は、心の霊と書いてなんとやらとかに関することもよく扱うでしょうし、心系の扱いとか対応に長けてる面はあるんですよね。ただ、心というのは、あまり遠い世界の話でもないかと思います。
ですから、同じくスピリチュアルと言っても、実際は、こちらからしたら全然領域が違う、チャクラ的にも違うとは思ってました。
スピリチュアルの意味や定義とかジャンルについて。実際は深くて多種多様で簡単ではないなという印象をつらつらと。 | Creative Arts Showers Blog
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そして、たいていの場合、この世では心系の方が何かと美味しいんですよね。人間の心の扱いに長けてるだけで、人間関係とかビジネスとかで有利じゃないですか。ですから、当時も、心系のスピ系とかの活躍というか何というかを見て、羨ましく思ったこともあります。
それでいて、そんな領域の大きな違いから、当時は、プロとして活動してる心系のサイキッカー系の人のヒーリングとかもやってました。大変でしたけど。
そのサイキッカーも、「とにかくこちらのセッションが一番効く。しかし、良く分からない、リーディングしきれない。」と言ってました。そりゃそうですよね。人間の心が読めても、さらに遠い世界のことまで全て分かることにはならないですから。でもまぁ結局、大変なことの最後の掃除みたいなことだけはこちらに回ってきて、、、、みたいな現実もありました。
その後、こちらも、色々とあって、元々の、遠くの稀少な世界と繋がるのが得意系から、ベクトルが真逆に向いて、地上系にもなるような苦労も経て今があるんですが、じゃあ今は一言で言うと心系かと言うと、そこまででもなく、ちょっと異色かなと思います。遠くの世界と繋がる努力をした後に、さらに逆のベクトルとしての最近の地上的なことまで網羅するためのこちらの苦労もかなりのものでしたし。
これを成し遂げてる人って、そんなに多くないと思うんですよね。要するに、高い山を登った後に、そこで得たものの質を損なわずに下山する努力をした人ですね。普通、上の方に繋がるだけでもまず大変ですから。その後、さらにその質をなるべく損なわずに下山するのも、かなり大変です。個人的には下山の方が大変だったくらいです。
そういうわけで、こちらの活動の経緯としてポイントなのは、「元々の遠くの世界の微細なエネルギーをなるべく損なわずに、かなり地上にまで持ってきた」ということで、今基本的に多くの人と同じ地上的な高さにいても、元々繋がってる遠くのエネルギーの微細さの次元が違うということはあるかと思います。
次の記事では、最近の体験談も交えて、書いていきたいと思います。