- 2017.08.02 Wednesday
皮膚感覚や空気感、居心地の善し悪し、個人や集団の方向性や流れの善し悪しとエネルギー(スピリチュアル)
最近、人間がエネルギーを発していることは、科学的にも明らかになってきてるようです。
そして、経験上、人間はエネルギーを発してるだけでなく、エネルギーの影響も受けます。
そういう敏感さには個人差ありますけども、見た目に分かりやすく出る人もいますし、ビリビリと感じたりする人もいますし、エネルギーの影響で居心地そして言動のしやすさにも変化が出たりもします。
自分の場合は、初めてパソコン触った時に、誰からも驚かれるくらいに顔色が悪くなりました。生まれつきモロに見た目に出るタイプだった訳です。
パソコンは当然に電気を発してますし、インターネットは世界と繋がってますから、エネルギー的な影響をかなり受けた訳です。
当然、パソコンも苦手でした。。。(Macにしてから好きになりましたけど。)
また、昔の記憶としては、特定の人達相手に、なんか凄い嫌な皮膚感覚を常に感じてて、一緒にいる時は常に居心地悪かった記憶も強くあります。
後に、エネルギーバンパイヤの話も割と有名になって来ましたが、その前から特定の人達相手に嫌な皮膚感覚とか居心地の悪さをかなり継続的に体感はしてました。 体感しながら我慢して、、、、みたいな感じでした。
そんな具合だったので、普通に生きてるだけでも、なんかしんどかったんですよね。 他の人よりもしんどそうに見られてましたし、まぁ本人も実際にしんどいし、つまらないから早く消えたいなと思ってたくらいで。
当時はまだ若かったから、なんとかなってた感じですが、一番最初に老化が意識され出すような25歳以降に、テキメンに身体にきましたね。。。
気持ちとしては頑張るつもりはあっても、身体の症状的には段々しんどくなっていきました。。。
エネルギー状態が良くないと、気分は良くないですし、体の健康にも影響が出ますし、言動にも影響が出ます。
ただ、自分の場合は良かったのは、しんどくなりだしてから割と直ぐに、たまたまスピリチュアルなことにも興味が出てきて、呼吸法や瞑想をすることで、しんどさが和らぐ実感もあって、スピリチュアルなことも意味があるんだと体感した訳ですね。
その後、オリジナルのスピリチュアル的なエネルギーワークを継続的に行ってきた結果、かなり調子は良くなって、昔の大変さとは大分違うんですよね。色々な場面での皮膚感覚とか居心地とかも段違いに向上して、良い感じにはなってます。
だからこそ、身をもって、「エネルギーの状態の違いで、こんなに体感も変わるんだな、、」と思う訳です。
集団にもエネルギーの作用って働いてると思います。
集団の中にも、色々なエネルギーの人がいると思うんですが、誰が主導権を握るかで全体のエネルギーの方向性が変わってくると思います。
それこそ昔の日本のように、後から考えたら無謀で危険過ぎる方向に全体を持っていく流れにもなりかねない訳です。
日本だと邪馬台国の時代から、卑弥呼さんの後継者が男性だと集団における争いが絶えず、女性の巫女の壱与さんがトップになったら争いが無くなったという話もあったかと思います。
そういうわけで歴史的な事実を見ても、やはり、トップを誰にするかというのは、集団のエネルギー全体にとても影響があるでしょうし、そもそも誰がトップになるかが決まる過程でも、エネルギーも関係していると思います。
良くないエネルギー状態だと、集団の中に良識のある人達が複数いても、まともなことも言えないとか言いにくいとか、言っても軽視されるような空気感やエネルギー状態になり、一部の危険な人がトップになりやすくもなると思います。
上に書いてきたように、エネルギーというのは、人の皮膚感覚とか居心地、空気感を通して、個人の具体的な言動のしやすさにも大きく影響しますし、それがひいては集団の流れや決定にも影響するのが現実かと思います。
憎まれっ子世にはばかるという現象についても、エネルギーで説明がつく訳です。 まぁ大体、第一チャクラだけはやたら強かったり、エネルギーバンパイヤとして他人からもエネルギーを吸い取ってたりするわけですね。
ですから、憎まれっ子世にはばかって、善良な個人が不当に居心地悪くならないためにも、また、集団が良くない方向ではなく良い方向に向かうためにも、良いエネルギーというのはとても重要だと思うんですよね。
特に日本は、空気に流されやすい民族と言われてますから、みんなで同じ方向にブワッと行く傾向が強いと言われてますよね。良い方向に行くなら良いですが、悪い方向だと危険なわけです。
エネルギーが悪い集団だと、その悪い空気に多くの人が支配される訳ですから、問題が起きてもあまり不思議ではないんですよね。
もちろん中にはまともな人達も多々いるんでしょうけど、そういう人達が活躍できないとか、言動を軽視されるとか、そういう優劣関係が起こりやすくなるとは思います。
もちろん、「空気」という中には、明らかに相手の顔色から感情的なことが伺えたり予想できたりして躊躇するようなケースもあるでしょうが、もう少し分かりにくい領域のエネルギーも、空気として影響していると思います。
例えばこちらがパソコン見て顔色悪くなったのは、その場の誰の感情も関係ないわけですし。
そもそも、誰かの良くない感情の原因となる分かりにくく良くないエネルギーというものも存在している訳です。
明るく清らかなエネルギーの場と、そうでない場とで、同じ人間であっても、思考とか感情というのは変わりうるのが現実だと思います。
エネルギーが悪いと、個人レベルでも集団レベルでも、弊害があったり危険だったりするわけですが、何をもって良い悪いというかと言ったら、とりあえず犯罪は悪いという普通の常識に則れば良いと思います。
たまに「良いも悪いもない」とか色々難しいことを言う人もいるんですけど、現実に生きていく上で、そこまで達観する必要があるかはかなり疑問で、犯罪でも罪の重い順に悪いと捉え、犯罪にならないレベルでも道義的に望ましいか望ましくないかという普通の常識に則れば良いと思います。
現実、国家レベルで犯罪的とか、人道的に非難に値する国もあるわけですよね。そうならない方向で、制度を設計して運用していくことが人類の歴史に照らせば重要なんだろうなと思います。
日本も、現行憲法下で、大分変わったんじゃないでしょうかね。戦前をリアルに体験してる訳ではないので、実体験からは言えませんけど、おそらく日本に敵意を抱いてるアジア諸国が思い描く戦前の日本と、戦後の日本て、全然違うと思うんですよね。。。
そういう意味では、平和憲法というのはとても大事だと思います。
ただ、それでも戦後の世の中がとても良いかというと、少なくともこちらも日本に生まれて、エネルギー的に苦労してた面もある訳で、エネルギー的にはまだまだ改善の余地ある状態だったなと思います。
最近は、昔に比べたらマシになったと感じるんですけど。
具体的にエネルギーを良くする方法は、色々とあるでしょうが、やはりまともなスピリチュアルというのも、浄化してエネルギーを良くするためにはとても効果があると思います。
エネルギーが良い状態というのは、基本的に明るい状態だと思うんですが、人間の体内で病原菌をやっつけるナチュラルキラー細胞というのも、「笑い」で活性化するそうです。
人間としては、意識で体内の全ての細胞をコントロールすることまではできないんですよね。。。
病気になりたくなかったら、体内のナチュラルキラー細胞達に頑張ってもらうしかない訳です。ですから、ナチュラルキラー細胞とか善玉菌が活性化すると言われるような食事を意識的にとることも大事だと思います。「善玉菌あとは頑張って」という感じで。
人間の意識というのは、細胞レベルのミクロの世界とか、逆に国家レベルの大きなマクロ的な流れとか、なかなか直接的に対処できないと思うんですよね。
ですから自分の意識で「選択」できる範囲では、良い方に転がる方に「選択」しないと、最終的にはなかなか良い結果を得難いかなと思います。悪い流れになってから、ミクロの世界に突入して頑張るわけにもいかないですし、国家レベルの流れを一人で変えるスーパーマンにもなかなかなれないでしょうし。
個人の健康にせよ、集団の動きにせよ、大きな流れが本格的に動き出しちゃうと、それを止めるというのもなかなか難しいと思うんですよね。。。 だから、期待しない方向に大きな流れが動く前に、良い「選択」をすることを意識していくことこそが大事なんじゃないかなと思っています。
個人でも集団でも、大事なタイミングとかポイントとかあると思うんですよね。その時に、できるだけ「良い」選択ができるかどうかが、その後を左右するのではないかなと思います。
そして、基本的には早めに対処するに越したことはないんですよね。
以前読んだピクサーの本でも、社長は、有名な企業でも外からは明らかにおかしい判断をしていくようになって衰退していくことを見てきている分、集団がおかしくなっていく原因の芽とか種に凄い注意を払ってるんですよね。。。 そのため、上層部にも厳しい制度を設けてもいるようです。
そうやって、常にエネルギーを良い状態に保つ努力をするというのは、やはり良い結果に繋がりやすいんだろうなとは思ってます。
上にも書いたように、予め憲法などの制度で良い状態を保つという姿勢はとても有効だと思います。 それに加えて、おかしい方向に行きそうということも、不穏な感じとか嫌な感じとかで感じる人は感じると思うんですよね。ピクサーの社長も重視していることです。
そういう感覚的なことも重視し、早めに対処できると、さらに盤石かなと。
良い制度があっても、その制度を壊そうとか、潜り抜けようとか、形骸化させようという働きもあり得る訳ですから、そういうものに対抗するためにも、感覚的なことも無視しない方が良いかなと思います。
良い制度があって、さらに空気からして良い状態なら、良い制度運用に繋がり、自然と良い結果に繋がりやすいと思いますので。
まぁ、あまり大規模な集団的なことに関しては、自分個人ができることは限られてますし、良識ある有識者の人達に頑張ってもらいたいと思いますし、そういう人達が活躍しやすい空気の形成に少しでも貢献できたらなとは思います。
また、個人レベルのことに関しては、こちらも皮膚感覚的な違和感とか居心地の悪さとか、言動のしづらさとかはとても経験しきてますし、そのエネルギー的な原因を突き止めて、克服して、良い状態にするエネルギーワークも出来て成果も出ていますんで、普段、なんか皮膚感覚的な嫌さとか、居心地の悪さとか気分の悪さとかを感じる人は、HPの方も覗いてみてください。
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- 16:12
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- by watarai9