- 2014.08.30 Saturday
パソコン嫌いだった自分が、Macで苦手意識を克服した後、初めてMacでドヤ顔の意味が分かった時。
なぜなら、あまりスタバに行かないから、、、、ではなく、自分にとってMacは、「Macなら使える」 という、ある意味「避難所」、タバコが嫌いな人にとっての「禁煙席」みたいな位置づけで、ドヤ顔するようなものじゃないだろう、って本気で思ってまして。禁煙席に座ってる人間は別にドヤ顔してるわけじゃないですし。
そのくらい自分にとっては、Win◯とMacは全然別ものという体感がありまして。Macは嫌WIn◯者の救い、みたいな。
自分とWin◯パソコンとの出会いは最悪で、最初にWIn◯パソコンをちょっと触った時に、今までに無かったくらい顔色悪くなり、なんでそんな顔色悪いの?って、その日に会った人たち全員に聞かれたくらいでした。
最初から最悪の相性みたいなもんだったんですよね、自分にとってWin◯パソコンって。
それでも、当時WIn◯全盛で、その後も嫌々使ってたんですけど、パソコンの前に座ると頭がボーッとする感じしたり、やはり顔色は悪くなるし、、、、ということで、本当に嫌なものだったんですよね。
苦手意識が常にあって、仕方なく必要性から使うけど、使おうと思っても頭もボーッとするのでうまく使える感じがしなくて、自分ってこんなに馬鹿だったっけ?というくらいの苦手意識が常にあって。
それが、3年前からMacを使うようになってから、使いやすいし、分かりやすいし、今までの苦労はなんだんだろう、、、ってくらい、分かる分かる、右クリックかメニューバーの項目見れば全て書いてあるし、「パソコン便利!」、みたいになって、気づいたらタッチタイピングも自然とできるようになってました、笑。
そんな具合に、Macを使うようになってから、多分ようやく人並みにパソコンの感覚が分かったんで、WIn◯なんかも、ある程度類推で以前よりは使えそうにもなり、ちょっと昨年、久しぶりに古いWIn◯パソコンを触ってみたんですね。
そしたら、不快感はありながらも、やはり昔よりは苦手じゃなくなってるということを確認できました。
元々Win◯はMacをパクろうとしたものですから、Macが分かると、Win◯も分かるようなとこあるかと思います。
そういう確認はできたんで、とりあえず電源切って、いつも通りにMac Bookを目にした時に、、、、、、、、
何か、いつも以上に、Mac Bookが「スマートお洒落優秀パソコン」みたいに見えたんですよね。。。。
「これが、Macでドヤ顔の意味か」と分かった瞬間でした。(違うかもしれないですけど)
あの時の自分みたいに、普段普通にWin◯を使ってる人が、ふとMacを見ると、何か違って見えるんだろうなと。
あれからまた毎日Mac使ってると、あの時程の感覚はなく「Macが普通」みたいな意識で、ドヤ顔なんかするつもりもなく使ってますけど、それでも、最近も下の記事で書いたように、
実は今日初めてMS社のSurfaceのCMの中身を見てみて、一瞬時間が止まった件 | Creative Arts Showers's Blog
Surface pro3のCMで、Macと比較してるの見たら一見して、「自滅じゃん」とは感じますね。。。。
ノートパソコン形態時のSurfaceの画面にタッチする人見て、「ドヤ顔してんな」とか思う人もそう多くは無い感じしますし、、、、、、。
自分にとっては、AppleとMS社ってのは、歴史とか製品のスペックとか、そういう知識として頭で共通に認識できる事柄以上に、「違い」を体感するとこありますね。
もっと奥深く違う、、、という感じが。
そして、その違いこそ、Appleに今後もとても期待もしている点でもあります。
そういうことについても、またいずれ書くかな、と思います。
- Apple
- 20:17
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- by watarai9